130531厚労委3

本日の衆議院・厚生労働委員会・一般質疑において国立循環器病研究センターの移転問題を取り上げました。動画はここをご覧ください。

田村厚労大臣や秋葉副大臣は、移転地は決定していないとする一方、方向性は決まっており最終調整して記者会見すると言っていました。要すれば、(吹田市岸辺に)決まっているけど根回しをしてから公表するということですから、地元自治体に失礼千万このうえなしです。

既に報道がでているわけですから、国循理事会は国民そして地域の住民の皆さまへの説明責任を果たすことが不可欠と思います。

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さて、私は、既に5年越しの国循移転地問題を迅速に解決するためにも、公正なプロセスを経ることが(急がば回れ、という観点で)重要であると予算委員会分科会等を通じて訴えてきました。

これまでの国循の検討プロセスには、
・地元自治体の首長の誘致意向に振り回され、地域医療政策の観点を見失ってきたこと
・複数の選択肢(現地、岸辺、船場、万博)の利点・欠点を公平に比較していないこと
・独立行政法人になった後も厚労省本省が不当に関与しつづけたこと
・特に、中澤室長(現九州厚生局長)が自治体の誘致意向を不当に誘導しようとしたこと
など問題が多くあります。

委員会でも申し上げましたが、検討プロセスが不公正であるという疑惑が払拭できない限り、地域医療の発展と地域経済の活性化なし、との立場から、本件の追求を続けていく所存です。