1.「似ている」のは柿沢氏と菅総理

「維新の党の解党に係るお詫びと今後の方針」をしたため公表したところ、維新の支持者の皆様から温かい励ましを多数頂戴しました。心から御礼申し上げるとともに、大阪の再生と未来への責任を果たしていくため、同志そして支持者の皆さまとともに、粉骨砕身がんばってまいることをお誓い申し上げます。

それにしても、永田町に籠城している自称執行部、5月の住民投票を境に姿をくらましている江田前代表、そして粗相して幹事長を解任された柿沢氏などの面々は、有権者である支持者や党の最高意思決定機関である党大会を構成する特別党員=地方議員の思いに背いていることを、理解できないのだろうか。

柿沢氏に至っては、最高意思決定機関である党大会を「なんちゃって党大会」と揶揄し、大阪維新の国会議員を「守銭奴」呼ばわり、挙句の果てに橋下代表が(シールズらが「辞めろ」と叫ぶ)安倍総理にが「似ている」とうそぶく。「似ている」のは「いらち」の柿沢氏と民主党の菅総理であると指摘したい。

 

2.「専門家」持ち出すのは安保と同じ

柿沢氏は「法律の専門家と言われる方々のどなたに聞いても橋下氏のいう「松野代表は任期切れ…」は「無効」との意見が返ってくる」というが、苦しい時に「専門家」を持ち出してきて論陣を張る不甲斐ない姿勢は、安保国会から変わらない彼らの特徴。国会議員らしく自分の言葉で語ることはできないのか。

そもそも大阪維新の会の実質的な法律顧問でもある橋下代表は、労働組合への便宜供与禁止に係る訴訟でも、市職員への入れ墨調査に係る訴訟でも、新潮社の名誉棄損に係る損害賠償請求訴訟でも、軒並み逆転勝訴を勝ち取っている。柿沢氏がまともな弁護士の意見を聞いたというなら氏名を明らかにすべきだ。

 

3.「守銭奴」「擦り寄り」はブーメラン

私たちは24日に開催する臨時党大会で、党を解党し国民の税金である財産については清算の上国庫に返納する方針を決定する。一方の自称執行部たちは、いったん手に入れた政党交付金は死守する方針というが、これだけ混乱した政党に税金を使用する資格は既にない。どちらが「守銭奴」かは明らかだろう。

また残党組のひとり初鹿議員は、私たちが安倍政権に「擦り寄っている」と批判するが、累次の熾烈な各種選挙で自民党の候補者とがっぷり四つに組んで戦い抜いてきたのは大阪維新の会であり、来る大阪ダブル選挙で自共共闘候補と勝負するのも大阪維新の会。民主や共産と連携する輩に言われる筋合いなし。

 

4.維新への期待の大宗は橋下改革への期待

テレ朝の世論調査によると政党支持率で「維新の党」 1.6ポイントに対し「おおさか維新の会」 2.7ポイント、まだ結党もしていない「おおさか」が自称維新の党を逆転している。これは、維新への期待の大宗が橋下改革への期待であることを示している。彼らが名前を失えばどうなるかは自明だろう。

今後は、大阪の再生なくして日本の成長なし、維新の改革を前に進めることなくして未来への責任を果たすことはできない、との信条を共有する同志とともに、大阪維新の会を母体とする「おおさか維新の会」の結党に参加していく所存。大阪の統治機構改革を成し遂げ、橋下改革を全国に展開してまいりたい。