沖縄での米軍属による残忍非道な事件、「レイプした」「棒で頭を殴り、乗用車に連れ込んだ」「ナイフで刺して殺した」等の供述が報じられています。絶対に許せない所業であり、被害者の無念を思うと言葉もありません。おおさか維新は沖縄の基地負担の軽減と日米地位協定の見直しを強く求めてまいります。

私は、5年前に政治を志して以来、3つの問題解決なくして日本の再生なし、こう訴えてきました。3つの問題とは、大阪の経済衰退、福島の原発事故、そして沖縄の基地問題です。これら3つはひとり当該地域の問題ではなく、東京一極集中、エネルギー政策、日米同盟といった国益に直結するテーマなのです。

東京一極集中を本気で是正しようとしても、今の自民党には絶対にできません。だからこそ、体たらくの自民党大阪府連を飛び出して、大阪の再生と新しい政治作りに取り組んできたのが橋下前代表と大阪維新の会の先輩方であり、松井代表と(地方から生まれた唯一の国政政党)「おおさか維新の会」なのです。

例えばリニア中央新幹線はどうして東京ー名古屋が先行し、大阪延伸はずっと先になるのでしょうか。国交省鉄道局が、予算不足を背景に国益よりも名古屋に本社のあるJR東海の私益を優先させてしまっている、ただそれだけのこと。国益を考えれば同時開業に決まっているのに、自民党はだらしない限りです。

原発についても、私たちは、再稼働するなら福島事故の教訓を踏まえることが前提条件と訴え、橋下前代表の下で提出した原発再稼働責任法案とともに、原子力高裁や立法府へのアドバイザリーG設置を公約に掲げていく所存です。それくらいのことも出来ない今の政権に、原発を再稼働させる資格なし、です。

今回の暴行殺害事件に対する怒りは、米国はもとより、基地負担軽減に対し総論賛成・各論反対に終始してきた(沖縄と大阪以外の)45都道府県知事と総論さえ破たんしている民進党と共産党にぶつけるべきです。かつて橋下代表はオスプレイの(松井知事の地元)八尾空港移管を打ち出しました。覚悟と行動なき政治家に存在する意味なし、なのです。