心のある時間
みんなの党の大阪府第9区支部長に就任して一週間が経ちました。毎朝の駅頭での辻立ち、ポスター貼り、挨拶回りにフル回転の一週間でした。
まず最初に申し上げたいことは、ボランティアでポスター貼りを手伝ってくださっている皆様、そして挨拶回りに引き回してくださっている方々への感謝の気持ちです。心から御礼申し上げます。
ポスターについては、場所を提供下さる方々にご挨拶申し上げながら、一枚一枚丁寧に、「もう少し左がいい(見えやすい)かな」とか「これで剥がれないかな」と知恵を尽くしながら、心を込めて丁寧に作業を進めて下さっています。
また、私のように、新しい政党(みんなの党は8月に結党二周年を迎えました)で活動する新人をお仲間に紹介下さることは、大きなリスクを取る、ということでもあります。将来、私がご期待に添えないようなことになれば、引き回してくださった方ご自身の信用を傷つけることになります。
こうしたことを思いながら、私は、もちろんその方々のお時間を頂戴しているわけですが、単なる「時間」ではなく、「心」を頂戴しているのだ、と捉え、支援下さる方々のご期待に応えられるようにと、改めて決意を固めている次第です。
そうした中で、一番悩ましいことは、私の活動や考えていることを皆様にご報告するために、こうして文章を書き下していく「時間」が全く見つからない、ということです。政治家の中には、ブログやツイッター(ミニブログ)等を一日に何回も更新して情報発信されておられる方もいらっしゃいますが、本当に頭が下がります。
今朝、土曜日になり、やっと朝の時間をとることができましたので、こうして書き下すことができました。政治家にとって、自身の活動の様子を皆様にご報告することは、活動それ自体と同じくらい重要なことですので、しっかりと私の思いをしたためて、 このウェブサイトに掲載してまいりたいと存じます。