国会という茶番劇 – 維新が拓く日本の新しい政治 – (ワニブックスPLUS新書)
8月22日に発売、配本されました。950円ですので、是非お手に取ってご一読ください。
目次
はじめに
第1章 〝万年与党〟自公政権が日本を滅ぼす
第1節 憲法9条を巡る自民党の軽薄さ
- 憲法改正への覚悟が見えない自民党
- 維新の憲法改正原案に9条がないワケ
- なぜ来日したアメリカ大統領は献花しないのか
- 戦争被害を受けても国民は泣き寝入り
- 日本版CIAやスパイ防止法を整備せよ
第2節 ポスト安倍が期待できない理由
- 石破茂さんを僕が名指しで批判したワケ
- 実は素晴らしい玉木雄一郎の「こども国債」
- 小泉進次郎さんの「こども保険」の何がダメなのか
- 進次郎さんにはもっと他流試合に臨んでほしい
- 進次郎と雄一郎、どちらが総理に相応しい?
第3節 自公政権というシステムの限界
- 戦後の創価学会が果たした知られざる功労
- 公明党は自民党の生命維持装置か下駄の雪か
- 豪族の既得権を維持するための世襲システム
- 小選挙区制下の万年与党は最悪の民主主義
- 自民はタンカー、野党はイカダ、維新は最新鋭ボート
第2章 万年野党議員ほど気楽な商売はない
第1節 共産党と根腐れした「オリーブの木」
- アホばか野党議員たちを自民党が守っている?
- すでに自民党国対の軍門に下っている辻元議員
- 照準を辻元議員から日本共産党にシフトした理由
- 共産党と連携しながら『まっとうな政治』だって?
- 「オリーブの木」の根っこは根腐れした共産党
第2節 こんなに気楽な万年野党の議員たち
- ああ恥ずかしい山井議員「ボリス・ジョンソン事件」
- モリカケ問題の本質は「岩盤規制」側からの逆襲
- 自民党国対からのプレッシャーが職員を死に追いやった?
- 万年野党の代表ほど気持ちのいい仕事はない
- もう茶番劇はいらない! 挑戦する野党が必要だ
第3節 今、必要な政策構想力と実行力
- 期待していた国民民主党・玉木さんとの連携
- 小沢一郎さんと手を結んだ玉木国民民主党
- 海外調査で改めて気づかされた野党の役割
- 捕れない球を投げて「捕れ!」と怒る野党
- 超党派で夫婦別姓について考える勉強会を開催
第3章 日本の何を守り何を変えるべきか
第1節 「皇室の弥栄」をどう支えていくか
- 令和への御代替わりと国会議員の重い責任
- 悠仁親王殿下廃嫡論をとる野党の軽率
- 男系男子の皇統と皇室への敬慕の念
- 「皇統」は必要条件、「直系」は十分条件
- 世界から尊敬を集める皇室の力
第2節 簡素で公平な「挑戦のための安全網」
- まったく論戦にならない国政選挙のレベルの低さ
- 僕がマイナンバーにこだわる理由
- 外国人の在留管理で実現したかったこと
- 給付付き税額控除のすごいパワー
- 年金保険は給付と負担を均衡させよ
第3節 放送通信の融合と「政治メディア」の未来
- もうテレビの地上波放送なんていらない!
- 放送電波利権を守るためだけの放送法改正
- 国政政党として初めてマニフェストに明記
- 政治をイノベーションが乗り越えていく
- 政治メディアの脆弱性をどう乗り越えるか
第4章 「三都物語」が織りなす日本の未来
第1節 僕が政治を志した原点・福島
- 福島第一原発事故こそ僕が政治を志した原点
- 維新の「原発再稼働責任法案」を国会提出
- 「原発ゼロ基本法案」が審議入りしなかったワケ
- ホルムズ海峡の有志連合が問う政治の判断
- 核のゴミの処理もできる次世代原子炉で未来を拓け!
第2節 日本経済の双発エンジン・大阪
- 江戸は政治、京都は文化、大坂は経済の中心だった
- 「三府」から「一都」を経て、再び「二都」を目指すワケ
- 「三都物語」のおかげで助かった!
- 公明党大阪府本部とガチンコ勝負に出た大阪維新の会
- 都構想は「二都」以外の大都市にも必要か
第3節 日本の平和と安全の礎・沖縄
- 普天間の辺野古移設を巡る法廷闘争は泥沼化
- 橋下さん提案の「米軍基地設置手続法」とは?
- 手続法がない理由を説明できない防衛官僚
- 憲法9条改正でトランプのボールを打ち返せ!
- 今日の香港、明日の台湾、明後日の沖縄
おわりに
国会という茶番劇 – 維新が拓く日本の新しい政治 – (ワニブックスPLUS新書)
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