衆議院議員 足立康史(あだちやすし)
茨木高校、京都大学、米国留学。高校時代には水球で国体インターハイ出場。20年余り経産省に勤務し欧州にも駐在。東日本大震災を機に政治を志す。2012年日本維新の会結党に参加。党憲法改正調査会長、団政務調査会長、幹事長代理、コロナ対策本部事務局長を歴任。2022年党代表選出馬。
プロフィール
ニックネーム | やっくん・やっさん |
特技 | 水球・短歌 |
好物 | 卵かけご飯 |
お酒 | たしなむ程度。すぐ赤くなります(笑) |
家族 | 妻・長男 |
座右の銘 | 遊危所(リスクを楽しむ) |
尊敬する人物 | 高碕達之助 |
足立康史紹介PV(日本維新の会公式YouTubeチャンネル)
- 1965年 誕生
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大阪にて3人兄弟の末っ子(一卵性双生児)として誕生。左から健史、康史
- 1972-1978年 小学校
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茨木市立中津小学校。少年時代はマラソン選手で、双子の兄とともに連合運動会で活躍、「茨木の宗兄弟」と呼ばれていた。
- 1978-1981年 中学校
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茨木市立東中学校に入学。中学生時代は、卓球に打ち込み市の大会で入賞。流行りのゲームセンターに飽き足らず、自らパソコンでゲームを自作することも。左から健史、康史
- 1981-1984年 高校生
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大阪府立茨木高等学校に入学。高校時代は朝から夜まで水球に打ち込み、国体・インターハイに出場。同じ年で俳優の吉川晃司さんとも全国大会で対戦。
- 1984-1988年 大学生
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1984年に京都大学に入学。水球チーム主将として関西リーグ8連覇を達成。二回生時の水泳大会で出会った現在の妻と遠距離恋愛。
- 1988-1990年 大学院生
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1988年に京都大学大学院工学研究科に進学。大学院では都市計画の研究に没頭。国家公務員Ⅰ種試験に合格。哲学書や映画にも親しむ。
- 1990-1996年 官僚1(係長~課長補佐)
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1990年に通産省(現在の経済産業省)に入省。地域振興法の立案、日米通商交渉、省庁再編素案の策定、再生可能エネルギーはじめ幅広い政策分野を担当。
- 1996-1998年 官僚2(米国留学)
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1996年秋からニューヨークの米国コロンビア大学国際関係公共政策大学院に国費留学し、ジェラルド・カーティスに師事し政治学等を学ぶ。
- 1998-2009年 官僚3(課長補佐~参事官)
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雇用対策、中小企業政策、サービス産業、ものづくり、デジタルコンテンツ、知財政策等を担当し、厚労省、総務省、文化庁等との政策調整に手腕を発揮。
- 2009-2011年 官僚4(欧州駐在)
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欧州のグリーン成長戦略に関する産業調査員としてEU本部のあるブリュッセルに駐在。スマートグリッドや再生可能エネルギー分野の見聞を広める。
- 2011-2012年 政治家1(合流協議)
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東日本大震災が発災した3月の末日をもって経産省を辞職。みんなの党支部長として国政政党と地域政党大阪維新の会との合流に力を尽くすも、両党代表の協議が決裂。
- 2012-2016年 政治家2(初当選~安倍元総理との出会い)
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12年秋の維新結党に参加し年末の総選挙で初当選。14年末に再選。厚生労働や原子力分野を中心に国会で活躍。15年6月には安倍晋三元総理と「55年体制」について討論。
- 2016-2018年 政治家3(「55年体制(の亡霊)」との戦い)
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総務や外交分野を中心に国会活動。党国会議員団の政調会長代行、幹事長代理として党務にも手腕発揮。6回の懲罰動議は付託されず廃案。17年10月の総選挙で再選。
- 2018-2021年 政治家4(閣法の修正、議員立法の実現)
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内閣委理事として、コロナ対策、デジタル改革等をリードするとともに、長年の懸案であった中小共済法等議員立法の可決成立に手腕。21年10月の総選挙で再々選。
- 2021-2022年 政治家5(政調会長から党代表選挙へ)
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政調会長に就任しオープン政調等党改革を主導。憲法改正原案の策定、盛土規制法制定等に手腕。初の党代表選に立候補し透明で公正な政党ガバナンスの必要性を訴えるも大敗。
- 2022-2023年 政治家6(さらなる飛躍へ)
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政治塾を立ち上げる等さらなる飛躍を期する。護憲vs改憲という昭和の対立軸を払拭し55年体制(の亡霊)にとどめを刺すため、あくまでも維新単独での野党第一党を目指す。