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あだち康史
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衆議院議員
Profile
衆議院議員4期、大阪9区支部長。日本維新の会憲法改正調査会長、国会議員団政務調査会長、幹事長代理、コロナ対策本部事務局長等を歴任。1965年大阪生まれ。茨木高校、京都大学、コロンビア大院。水球で国体インターハイ出場。20年余り経産省に勤務し欧州に駐在。東日本大震災を機に政治を志す。
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政策を軸にした政界再編を

足立 康史

共同通信が3、4両日に実施した全国電話世論調査において、政党の枠組みに関する調査が行われ、71.5%が「再編する方がよい」と回答、「再編しなくてもよい」は17.8%にとどまったと報じられています。

これは、私が地域の方々から伺っているご意見と完全に符合します。責任政党であるべき二大政党・民主党と自民党は、政策の基軸を完全に失い、いまや単なる選挙互助会と化しています。

みんなの党は、いずれ来る解散総選挙で党勢を拡大し政界再編をしかけて参りますが、その際に重要なことは、国会の中の数合わせとしての政界再編ではなく、国民の支持を問いながら、政策を軸にした政界再編を実現することです。

では、その再編軸となる政策は何か。

私は、1)中央集権か地域主権か、2)増税重視か成長重視か、の何れか、あるいは両方が政界再編の政策軸となる、と考えています。現在の二大政党はともに<中央集権+増税重視>路線を一直線。みんなの党は<地域主権+成長重視>という選択肢を国民にお示しし審判を仰いでまいります。

次期総選挙を通じて、政策を軸にした政界再編を実現し、真っ当な政党政治を実現してまいります。先進国家日本に相応しい、政治の責任をしっかり果たすことのできる、新しい国会を作ってまいります。

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