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あだち康史
あだち康史
衆議院議員
Profile
衆議院議員4期、大阪9区支部長。日本維新の会憲法改正調査会長、国会議員団政務調査会長、幹事長代理、コロナ対策本部事務局長等を歴任。1965年大阪生まれ。茨木高校、京都大学、コロンビア大院。水球で国体インターハイ出場。20年余り経産省に勤務し欧州に駐在。東日本大震災を機に政治を志す。
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あだち康史のコラム column

旧軍用墓地の再生へ一歩前進 - 国立墓地へ憲法改正も視野に議論を -

足立 康史

大阪の真田山陸軍墓地はじめ全国の旧軍墓地が荒廃している問題については、大阪市の吉村洋文市長らが国に改善を要望し、日本維新の会の東徹参議院議員、浅田均参議院議員らが国会で取り上げ(私の質問動画はこちら)、党としても政府に要望してきましたが、来年度予算等で関連予算が確保されることとなりました。

国のために命を捧げた御霊に尊崇の念を表するのは当然ですし、そうした場を相応しい形で整備することは国と国会議員の責務ですが、日本は戦後、こうした点を蔑ろにしてきました。そうした意味で、今回の取り組みは、日本が日本であり続けるために当然の取り組みであると、関係者に敬意と感謝を申し上げます。

一方、今回の予算確保は第一歩に過ぎません。こうした旧軍墓地を国立化して、国立墓地、国立追悼施設として整備していかねば、憲法9条改正の掛け声も空虚に響きます。もちろん憲法20条の制約もありますが、橋下徹前代表の指摘もあるように、必要なら憲法改正も視野に議論すべきなのです。

<財務省、厚労省による点検結果>

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